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梅雨らしく、涼しく感じる一日でした。

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小野小町は、平安時代前期(9世紀の中頃)、六歌仙、36歌仙の一人に選ばれた女流歌人です。
能や浄瑠璃などの題材としても使われていますね。

世界3大美人として、中国の楊貴妃、エジプトのクレオパトラと並んで、美容が大好きな女子をはじめ多くの人に愛されていますが
当時の彼女の絵や彫像は現存せず、後世に描かれた絵でも後姿が大半を占め、素顔が描かれていないものがほとんどです。
そのため、さまざまな説が現在にも残り、なぞに包まれた美女。
今回は、この小野小町について書いてみたいと思います。

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出生の地、ゆかりの地



小野小町の「墓所」

小野小町の墓所はなんと、日本全国12か所にもあります。


小野小町の作品

小野小町の歌風は、その情熱的な恋愛感情が反映され、繊麗・哀婉、柔軟艶麗です。

小野小町の生きた平安時代のライフスタイル



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